ニュース 商業・サービス 作成日:2018年10月25日_記事番号:T00080022
台中市政府は今年11月3日に開幕する台中世界花卉博覧会(台中フローラ世界博覧会、台中花博)で夜間のイルミネーションを実施する。午後4時以降に入場する専用のチケット「星光票」をメーン会場の二つ、后里馬場(牧場)森林園区と外埔園区で販売する。価格は1枚150台湾元(約540円)。残り一つのメーン会場である豊原葫蘆墩公園への入場は全日無料だ。
ユリの花をイメージした「花馬道」(台中市政府建設局リリースより)
台中花博のイルミネーションは「光と花の対話」をテーマに、建物などを利用した光のインスタレーション(空間芸術)や会場内オブジェのライトアップなどを実施する。イルミネーションの設計はニューヨークの「自由の女神像」のライトアップも手掛けた照明デザイナーの周錬氏の指導を受けた。
台中市政府建設局の黄玉霖局長は、日中とは違う台中花博の夜の光景も楽しんでほしいと述べた。
台中花博の開催は2019年4月24日まで。入場チケットは大人1枚350元。11月2日までの予約期間は233元で購入できる。
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