ニュース 建設 作成日:2018年10月26日_記事番号:T00080046
中国石油化学工業開発(CPDC、中石化)は25日、ベトナムで土地2区画の開発権、使用権を取得し、複合開発を推進すると発表した。投資会社2社を通じて、最大1億6,200万米ドルを投資する。26日付経済日報が報じた。
具体的には、威京双子星(越南)の全株式を1億1,400万米ドルで取得、盛豊投資建設の全株式を4,800万米ドルで取得し、間接的に土地2区画を取得する。
開発用地はホーチミン市の2区でニュータウン開発が進むサイゴン川沿いにある。
中石化は威京集団(コアパシフィック・グループ)系の不動産開発会社、常熟京輝置業と共同で開発を進める構えだ。常熟京輝置業には威京双子星(越南)、盛豊投資建設の両社の株式20%を取得するオプションを付与した。
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