ニュース 建設 作成日:2018年10月26日_記事番号:T00080048
2018年の地価税(土地固定資産税)徴収が11月から始まるが、台湾全土では公告地価(公示地価)が平均で3.63%下落した。ただ、騰落は自治体によってまちまちで、11県市が上昇、10県市が下落だった。26日付経済日報が伝えた。
自治体別で上昇率上位は、新竹県(25.63%)、連江県(7.06%)、基隆市(4.66%)の順。下落率上位は宜蘭県(42.41%)、花蓮県(9.75%)、台中市(6.36%)の順だった。地価税の納付期限は11月30日まで。
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