ニュース 商業・サービス 作成日:2018年10月26日_記事番号:T00080050
求人求職情報サイト大手、1111人力銀行が25日発表したアンケート調査によると、実店舗やインターネット通販などで行われる周年慶(創業祭)セールで買い物をすると答えたサラリーパーソンは77%で、平均消費額は6,691台湾元(約2万4,200円)だった。男性の平均消費額は7,286元と、女性より12%高かった。26日付工商時報が報じた。
1111人力銀行の何啓聖副総経理は、周年慶セールは主に女性をターゲットにしているが、実際には男性もセール期間に集中的に買い物をすると説明した。昨年の周年慶セールでは、クレジットカードの決済回数は女性の方が多かったものの、平均決済額は男性の方が高かった。
サラリーパーソンが周年慶セールで購入する商品は、▽服飾品・靴・バッグ、57.04%▽化粧品・健康用品、53.52%▽日用品、45.77%▽家電、20.42%▽優待券、20.42%──だった。
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