ニュース 社会 作成日:2018年10月26日_記事番号:T00080058
25日午後1時ごろ、南投県埔里鎮の虎頭山でパラグライダーが風にあおられ落下する事故があり、愛好家の男性(47)が頭を強打したとみられ、収容先の病院で死亡が確認された。26日付蘋果日報が伝えた。
死亡した男性(前)は、頭部から地面に落ちたとみられている(25日=中央社)
仲間の証言によると、男性は新北市在住で4年間の経験があり、事故直前までの飛行にも問題は見られなかったが、着地時に突然横風にあおられ、バランスを失ったとみられる。警察が事故原因を調べている。
現場の指導教官は「時折強風が吹いており、風速が25メートルに達していた。悪天候が事故と関係しているのではないか」と話した。
虎頭山は海抜650メートルで、周囲が山に囲まれ、通常は気流が安定していることから、パラグライダー愛好家に人気の飛行場所となっている。
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