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広達、ゲリコムのノート受託も


ニュース 電子 作成日:2008年6月9日_記事番号:T00008006

広達、ゲリコムのノート受託も

 
 ノート型パソコン(ノートPC)受託生産最大手、広達電脳(クアンタ・コンピュータ)が出資する独コントロングループの台湾子会社・控創科技が6日、オーストリアに本社を持つノートPCブランドメーカー、ゲリコムAGに536万ユーロ、61.5%を出資し、経営権を獲得したと発表した。広達は今後、ゲリコムのコンシューマ向けノートPCを受注する可能性もありそうだ。9日付蘋果日報が報じた。

 ゲリコムは主力のドイツ市場で昨年宏碁(エイサー)が買収したパッカードベルよりもシェアが高く、最盛期の2003年には100万台を出荷していた。しかしここ数年は欧州市場を強化した米国やアジアのメーカーに押されて勢いを弱めていた。自社生産は行わず、仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)や大衆電脳(FIC)、精英電脳(ECS)に合併された志合電脳(ユニウィル・コンピューター)などに生産を委託していた。

 広達はこの3月、控創科技に対し親会社のコントロンと共に21%を出資。これに伴い控創はブランド名を、「コントロンAG」から「クオンマックス」に変更している。