ニュース 電子 作成日:2018年10月29日_記事番号:T00080071
マザーボード世界最大手、華碩電脳(ASUS)は、アジア・太平洋地域13カ国・地域のうち7カ国・地域で、市場シェアが過半を占め、平均販売価格(ASP)も上昇している。業界では、東南アジアはeスポーツ(ゲーム対戦競技)が盛んで、成長著しい市場と期待されている。29日付経済日報が報じた。
同社は今年、ゲーム入門者向け「TUF Gaming」シリーズからマザーボードを発売し、消費者に好評を博している。同社全体のマザーボード出荷量は前年比60%以上成長する見通しだ。
一方、同社は、ゲーミング(ゲーム用)ノートパソコンもインドネシア市場シェア51%、フィリピン市場シェア45%をはじめ、ベトナム、マレーシアでも首位だ。
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