ニュース 電子 作成日:2018年10月29日_記事番号:T00080074
米アップルの6.1インチ液晶ディスプレイ(LCD)搭載のスマートフォン新機種iPhone XR(テン・アール)が26日、台湾でも発売され、通信キャリアや各販売店で初回入荷分がほぼ完売となった。台湾の初回入荷は3万台余りと少なく、来店客の大半は事前予約者だったようだ。業界関係者は、iPhone XRは11月中旬~末まで供給不足が続くと予想した。27日付経済日報などが報じた。
アップルの直営店でもiPhone XRが発売となった(26日=中央社)
通信キャリア大手3社の▽中華電信▽台湾大哥大(台湾モバイル)▽遠伝電信(ファーイーストーン・テレコミュニケーションズ)──の初回入荷は各1万台余りとされ、3社は事前予約で計3万台に達していた。亜太電信(アジア・パシフィック・テレコム)や台湾之星電信(台湾スターテレコム)、各販売店の初回入荷は数百台とみられる。亜太電信は初回入荷分が完売となり、台湾スターは発売後1時間で初回入荷分の約25%が売れた。
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