ニュース 運輸 作成日:2018年10月30日_記事番号:T00080100
マレーシアの格安航空会社(LCC)、エアアジアは29日、来年1月30日から台北(桃園)~大阪(関西)線に就航すると発表した。月、火、水、金の週4便の運航で、往路が台北発午後4時55分、大阪着午後8時45分で、復路は大阪発午後10時、台北着午後11時45分。同社は30日、公式サイトで1月30日~3月30日出発の航空券の予約受付を開始した。価格は片道1,388台湾元(約5,000円、税別)から。30日付工商時報が報じた。
エアアジア台湾支社の陳長星マーケティング業務総経理は、台湾人の訪日旅行客は毎年平均7%増加しており、需要が見込める他、大阪~ハワイ線へのトランジット需要も期待できると説明した。
台北~大阪線はエアアジアが運航する台湾発の直航便として9便目となる。同社は現在、台北と▽クアラルンプール▽コタキナバル▽マニラ▽セブ▽クラーク▽チェンマイ──を結ぶ路線と高雄~クアラルンプール線に就航しており、30日には高雄~マニラ線に就航する。
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