ワイズコンサルティング・グループ

HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

セブンイレブン、高雄にローストチキン複合店


ニュース 商業・サービス 作成日:2018年11月1日_記事番号:T00080154

セブンイレブン、高雄にローストチキン複合店

 統一超商(プレジデント・チェーンストア)が展開するコンビニエンスストア大手、セブン-イレブンは1日、高雄市三民区の店舗で、ローストチキンのファストフードチェーン「21風味館」を展開するグループ企業、二十一世紀生活事業(21センチュリー)と連携し、店内で調理したローストチキンを販売するサービス「21TOGO」を導入した。1日付工商時報が報じた。

 「21TOGO」では▽香草烤半鶏(ハーフローストチキン)▽香草烤鶏腿(ローストチキン・ドラムスティック)▽香脆炸鶏(フライドチキン)──など21風味館の人気メニューの他、コンビニ利用客を対象に開発した新メニューを含め、学生や若いサラリーパーソンをターゲットに9種類の商品を販売する。

 営業面積は125坪と、セブン-イレブン複合店で台湾最大。「21TOGO」の他、スポーツジム「BEING fit」、ベーカリーもある。

 セブン-イレブンは今年、スポーツジムとの複合店舗「7-ELEVEN X BEING fit」やベーカリー商品を強化した新型店舗を展開している。