ニュース 金融 作成日:2018年11月6日_記事番号:T00080231
みずほ銀行は5日、台湾最大の財界交流団体、中華民国三三企業交流会(三三会)との間で、日台企業の連携に関する協議書を締結した。
同行は協議書の締結を通じて、日台双方の企業の橋渡し役となり、日台企業の連携を促進すると表明。今後、各種イベントやミーティングを開催して企業の連携ニーズを把握、アドバイスなどを通じて日台企業への支援を強化する方針だ。
同行は1959年、前身の一つである第一勧業銀行(当時は日本勧業銀行)が、台湾で外国銀行として戦後初めて支店を開設。現在は台北、台中、高雄と邦銀で唯一の3拠点を展開している。
三三会は99年に設立された。現在、台湾の大手企業67グループと賛助会員38社で構成され、会員企業全体の売上高は約5,800億米ドルに達する。みずほ銀は賛助会員として三三会の活動に参加している。
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