ニュース 政治 作成日:2018年11月12日_記事番号:T00080341
蘋果日報が実施した台中市長選挙の世論調査で、国民党の盧秀燕候補の支持率が34.4%と、9月の前回調査から3.5ポイント上昇した。民進党の現職、林佳龍候補も32%と前回調査より1.7ポイント上昇したが、盧候補のリードが2.4ポイントに拡大した。同紙が12日報じた。

支持政党別では、盧候補は国民党支持層から75.5%の支持を集めた。特定の支持政党を持たない無党派層でも、盧候補は30.5%の支持率で林候補の29%を上回った。年齢層別では40~59歳の盧候補支持率が林候補支持率より高かった。
ただ、支持する候補者を表明しない調査対象者の割合は32.8%と依然高い。台湾師範大学政治学研究所の范世平教授は、蔡英文政権の現状維持路線に不満を抱く台湾独立への支持傾向が強い有権者層が、林候補への支持表明を避けていることの現れとみている。
ちなみに、「誰が当選しそうか」を尋ねた設問では、林候補当選を予想する回答が29.2%となり、盧候補の26.6%を依然リードしている。
この他、林候補の市政運営に対して「満足」の回答割合は43.1%と前回調査より1.8ポイント上昇、「不満足」は34.3%と前回調査より5.4ポイント低下した。3日開幕した台中世界花卉博覧会(台中フローラ世界博覧会、台中花博)の効果とみられる。
林候補(中)は支持率上昇について「施政と花博が支持された」と強気の見解だ(中央社)
世論調査は11月9~10日に実施され、1,095人から有効回答を得た。
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