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台湾ディスプレイ展、11日に開幕


ニュース 電子 作成日:2008年6月10日_記事番号:T00008035

台湾ディスプレイ展、11日に開幕

 
 台湾平面ディスプレイ展(ディスプレイ台湾2008)が、光電科技工業協進会(PIDA)、国際半導体設備材料産業協会(SEMI)、中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)、台北市電脳商業同業公会(TCA)の共催により、11日から13日まで台北世界貿易センター展覧1号館で開催される。今年は261社が出展し、ブース数は700に達する。10日付経済日報が伝えた。

 友達光電(AUO)、奇美電子(CMO)、中華映管(CPT)など台湾の大手メーカーのほか、JSR、日立、ニコン、日産化学などの日本企業も出展する。

 来年は南港展覧館に会場を移し、今年と同じ6月11日から13日まで開かれる予定で、展示規模はさらに拡大する見通しだ。主催者側は「2010年までに世界最大の平面ディスプレイ展示会を目指したい」としている。