ニュース 商業・サービス 作成日:2018年11月15日_記事番号:T00080414
上海料理と広東料理を提供する老舗レストラン「新葡苑」を展開する新葡苑餐飲は、微風台北駅(ブリーズ台北ステーション)2階に今月8日オープンした香港料理レストラン「港苑」に加え、年末から来年初めにかけ、微風広場実業(ブリーズ・デベロップメント)の店舗内に3ブランドの飲食店をオープンする予定だ。15日付経済日報が報じた。
まず微風台北駅2階に、陝西ラーメンの「ビャンビャン麺」を今年末にオープン。台北市信義区で今年12月に開業予定のショッピングセンター(SC)微風南山(ブリーズ南山)では6階に来年1月に香港飲茶レストラン「港点22」を、46階に高級香港料理を提供するアップグレード版「新葡苑」を出店する計画だ。
「新葡苑」の既存8店舗は、新光三越百貨や遠東そごう百貨内など北部に出店している。「新葡苑」創業者の孫祥娟総経理とブリーズの岡一郎執行常務董事が数十年来の付き合いで、ブリーズでの出店が決まったとみられる。
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