ニュース 電子 作成日:2018年11月16日_記事番号:T00080432
電子機器受託生産大手、緯創資通(ウィストロン)は15日、インド南部カルナータカ州のベンガルール(旧バンガロール)で、新工場のための用地租借に14億7,800万ルピー(約23億3,000万円)を投資すると発表した。同国3基目の工場となり、医療およびクラウドサービス関連製品を生産する。来年上半期の完成を予定する。16日付経済日報などが報じた。
同社はインドでアップルのスマートフォン「iPhoneSE」、および中国やインドブランドの携帯電話を生産している。業界関係者は、第3工場でも今後iPhoneを生産する可能性があるとの予測を示した。
林憲銘董事長は先ごろインドでの事業展開について、パソコン、モノのインターネット(IoT)、医療、クラウドサービスなどの分野にも進出していくと説明していた。
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