ニュース 社会 作成日:2018年11月19日_記事番号:T00080472
12日午後2時半ごろ、男が台北市士林区の天母地区で日本人女性(43)の後をつけ、体液とみられる液体をかける事件が起きた。通報を受けた警察は、監視カメラの映像から同市大同区在住の28歳の男を傷害とセクハラ防止法違反の疑いで検挙した。自由時報電子版が17日伝えた。
被害に遭った女性は、天母地区の百貨店で買い物後、近所の自宅に向かう途中、男に後をつけられ、ズボンの尻の部分に不審な液体をかけられたのを発見。反射的に手で液体に触れ、手が赤く腫れたなどと訴え、警察に通報した。
容疑者は「自分は特殊な性的嗜好(しこう)があり、アダルトビデオの中のシーンのまねをしたいと思って、衝動的に女性に体液をかけた」と供述しているという。被害者は手の腫れを訴えたが、容疑者は「純粋な体液だ」と話しているという。
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