ニュース 自動車・二輪車 作成日:2018年11月21日_記事番号:T00080506
車輌研究測試中心(ARTC)は20日、宏碁智通(エイサーITS)など台湾内外の18社と自動運転車の開発で協力する産業アライアンス「自駕車産業聯盟」を設立した。SAEインターナショナルが定義する自動運転のレベル4(レベル5が完全運転自動化)基準を満たす15人乗り無人バスの開発などを進める。21日付経済日報が報じた。
「自駕車産業聯盟」には▽米エヌビディア▽上銀科技(ハイウィン・テクノロジーズ)▽光宝科技(ライトン・テクノロジー)▽技嘉科技(ギガバイト・テクノロジー)▽富田電機(フクタ)──などが加盟している。
ARTCの陳昭義董事長は、ARTCは経済部の意向の下、自動運転関連メーカー各社の統合を進め、台湾の自動運転産業の競争力を強化し、多様な方法で海外市場を開拓すると表明した。
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