ニュース 運輸 作成日:2018年11月27日_記事番号:T00080631
長栄航空(エバー航空)は26日、来年6月6日より台北(桃園)~名古屋(中部)路線に再就航すると発表した。同路線は2012年9月で運休していた。来年第3四半期には青森、松山(愛媛県)にも就航する。中央社などが報じた。
エバー航空の名古屋便は約7年ぶりとなる(26日=中央社)
フライトスケジュールは、▽台北・午前7時55分発、名古屋・午前11時45分着▽名古屋・午後0時55分発、台北・午後3時10分着──で毎日運航する。ボーイング787-9ドリームライナー(304席)を投入する。往復で7,392台湾元(約2万7,000円、税別)からで、即日予約受付を開始した。
同社は来年、東京(成田)、大阪(関西)路線に、より大型の機種を導入、那覇は1日2便、仙台は1日1便(現在週4便)に増便する。これらにより、日本線は週146便へと、10%以上増える見通しだ。現在の日本の就航地は▽東京▽大阪▽札幌▽函館▽仙台▽小松(石川県)▽福岡▽那覇──の8都市で週122便。
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