ニュース 運輸 作成日:2018年11月30日_記事番号:T00080708
ロシアの航空会社、ロイヤル・フライトは29日、高雄市の韓国瑜次期市長を訪ね、高雄への直航便開設を申し入れた。同社は来年5月に台北(桃園)に乗り入れ、週2往復の運航を予定している。30日付工商時報が伝えた。
同社のセルゲイ・ムスティスラフスキー中華圏担当社長は韓次期市長に対し、高雄にも週1往復を運航したい考えを伝えた。
ただ、交通部民用航空局(民航局)関係者は、台湾とロシアの航空協定では乗り入れ先が桃園に限定されており、高雄に乗り入れるためには、当面チャーター便の形式を取ることになると説明した。
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