ニュース 電子 作成日:2018年12月3日_記事番号:T00080724
市場調査会社のIHSマークイットの予測によると、2019年のパネル需要面積は約2億2,800万平方メートルで前年比6.4%増と、今年の7.3%増を下回る見通しだ。伸びの縮小は4年ぶりとなる。パネル需要は減速が続き、21年には1.3%増まで伸びが縮小する予測だ。3日付工商時報が報じた。
一方、来年の供給面積は、前年比11%増に上る予測だ。中国で京東方科技集団(BOEテクノロジーグループ)に続き、来年は深圳市華星光電技術(CSOT)が世界最大規模の第11世代ガラス基板の工場稼働を予定するなど、パネルの供給増加が見込まれるためだ。
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