ニュース 医薬 作成日:2018年12月4日_記事番号:T00080756
医薬品卸売業大手、アルフレッサホールディングス(本社・東京都千代田区)は、子会社で一般用医薬品販売を手掛けるアルフレッサヘルスケア(本社・東京都中央区、勝木尚社長)が台北市大同区南京西路に駐在事務所「日商愛芙楽賽医療保健」を開設したと発表した。台湾でドラッグストアを展開する日系企業の顧客向けに販促活動のサポートを行う他、事務所ショールームでの専売商品の紹介、台湾の消費者動向調査などを行う。
台湾駐在事務所の開所式には、アルフレッサヘルスケアの長谷部省三会長(左2)、勝木社長(左3)らが出席した(同社リリースより)
同駐在事務所はアルフレッサヘルスケアとして初の海外拠点となる。日本人担当者1人と現地スタッフ1人が業務を行う。
アルフレッサホールディングスは、駐在事務所開設を通じて、台湾で事業展開する顧客との関係強化と、専売商品の販路拡大を目指すと説明した。
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