ニュース その他分野 作成日:2018年12月4日_記事番号:T00080763
中部初のソフトウエア園区、台中軟体園区(台中ソフトウエアパーク、台中市大里区)で3日、供用開始式典が開催された。既に投資163件を誘致しており、累計投資額は126億5,000万台湾元(約470億円)と、当初見込んでいた80億元を大きく上回っている。4日付工商時報が報じた。
台中ソフトウエア園区は文化とハイテクの共存をテーマに掲げている。敷地4.96ヘクタールに、▽ERP(企業資源計画)ソフトウエア大手の鼎新電脳(データシステムコンサルティング)とオンラインゲーム大手の網銀国際が研究開発(R&D)ビルを設置したエリア▽量販店の大買家(セーブ&セーフ)が開発した劇場や商店街の複合施設「DaliArt・芸術広場」▽佑順開発建設が手掛けるオフィスビル「S1智匯中心」──の四大ブロックに分かれる。
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