ニュース 商業・サービス 作成日:2018年12月12日_記事番号:T00080915
マリオット・インターナショナルは11日、台中市西屯区で台中万楓酒店(フェアフィールド・バイ・マリオット台中)をオープンした。「フェアフィールド・バイ・マリオット」ブランドの台湾1号館だ。12日付工商時報が報じた。
台中万楓酒店は、スマートフォンが客室の鍵代わりになるキーレスサービスを台湾で初めて提供する(同ホテルフェイスブックより)
台中万楓酒店の客室数は131室。台中市で開催中の台中世界花卉博覧会(台中フローラ世界博覧会、台中花博)の効果もあり、来年2月末までほぼ満室となっている。
宿泊料金は3,200台湾元(約1万2,000円、サービス料別)など。投資額は10億元。
マリオットは12日、台北市中山区で台北国泰万怡酒店(コートヤード・バイ・マリオット台北ダウンタウン)をオープンした。国泰商旅(キャセイ・ホスピタリティー・マネジメント)が委託を受けて運営する。客室数は227室。同ホテルの陳玫安総経理は、1年目の平均客室単価は5,500~6,000元が目標と説明した。
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