ニュース 商業・サービス 作成日:2018年12月12日_記事番号:T00080917
動物のキャラクターをかたどったバルーン式の遊具15基が設置されたシンガポール発のアミューズメント施設「アート・ズー」が、高雄港第7埠頭(ふとう)で16日にオープンする。期間は来年3月17日まで、子供だけでなく大人も入場可能だ。12日付工商時報などが報じた。
バルーンの設置作業が進められている(「アート・ズー」フェイスブックより)
アート・ズーの開園時間は、平日が正午~午後8時、土日・祝日が午前11時~午後9時。入場料は15日までの前売りが290台湾元(約1,100円)、期間中は350元。なお、来年の春節(旧正月)おおみそかに当たる2月4日は休園となる。
アート・ズーはシンガポールのデザイナー、ジャクソン・タン氏が考案し、キャラクターデザインを手掛ける施設。今回はライド型VR(バーチャルリアリティー、仮想現実)アトラクション機器大手、智崴(ブロージェント)グループが高雄港での開設を誘致した。
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