ニュース 商業・サービス 作成日:2018年12月18日_記事番号:T00081019
大阪発のお好み焼き専門店「ぼてぢゅう」を展開する東京フード(本社・東京都目黒区、栗田英人代表取締役)は18日、来年6月ごろに台湾1号店をオープンする予定と発表した。近年の「本物の日本食」嗜好(しこう)の高まりを好感し、今後10年間に台湾で30店舗の展開を目指す。
南邦国際開発の顔董事長(左)と東京フードの栗田代表取締役(右)。顔氏は南庭餐飲の董事長も務める(東京フードリリースより)
同社は今年9月、外食産業への投資・運営を手掛ける南邦国際開発(T.G.I.)と合弁で、台湾での店舗運営を行う南庭餐飲(台湾ぼてぢゅう)を設立した。資本金は1,000万台湾元(約3,700万円)。出資比率は、南邦国際開発が80%、東京フードが20%。
南邦国際開発の顔政雄董事長は、本物の日本食のご当地グルメをより多くのお客さまに喜んで味わってもらいたいと述べた。
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