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県市別幸福度ランキング、新竹市が3年連続首位


ニュース その他分野 作成日:2018年12月19日_記事番号:T00081052

県市別幸福度ランキング、新竹市が3年連続首位

 経済日報と台湾人寿保険が実施した2018年度の県市別の幸福度調査の結果が18日発表され、新竹市が3年連続で首位となった。幸福度指数は78.6と前年比2.4ポイント上昇し、12年の調査開始以来の最高を記録した。19日付経済日報が報じた。

 2位は台東県(幸福度指数70)で、前年より順位を10位上げた。「環境」、「ワークライフバランス」などの項目を含む主観的幸福度で首位だった。

 3位は新竹県(幸福度指数66)だった。主観的幸福度を示す項目のうち「健康に対する満足度」で首位、「家計」、「教育成果」は2位だった。

 4位以下の幸福度指数は順に▽宜蘭県、61.1▽花蓮県、60.4▽台北市、58.9▽嘉義市、55.1▽苗栗県、54.7▽桃園市、53.9▽澎湖県、52.9▽新北市、48.8▽台南市、46.4▽台中市、46.1▽屏東県、44.4▽彰化県、37.7▽南投県、36.3▽高雄市、34.5▽基隆市、33.4▽雲林県、26▽嘉義県、24.9──。

 調査は10月3日~11月7日に22県市の成人を対象に行われ、2万2,496件の有効回答を得た。