ニュース 機械 作成日:2018年12月22日_記事番号:T00081118
液晶テレビ受託生産大手、瑞軒科技(アムトラン・テクノロジー)が出資する日本の家庭用ロボット開発会社、グルーブX(本社・東京都中央区、林要社長)が、家族型ロボット「LOVOT(ラボット)」を発表した。同製品は来年9月以降の量産出荷を予定しており、アムトランが生産を受託する。アムトランの呉春発董事長は「2020年、21年にはロボット市場が大幅に成長し、売上高に大きな貢献が見込める」と期待を示した。22日付工商時報が報じた。
ラボットは高さ43センチメートル、重さ3キログラムのロボットでマイクロコントローラーを20個以上、センサーを50個以上搭載し、環境や人物を認識することができる。販売価格は1体で34万9,000円、2体セットで59万8,000円。既に予約受付を開始している。
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