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JR東日本の訪日情報カフェ、1月10日オープン


ニュース 商業・サービス 作成日:2018年12月22日_記事番号:T00081121

JR東日本の訪日情報カフェ、1月10日オープン

 JR東日本は来年1月10日、訪日旅行者向け情報発信カフェ「JAPAN RAIL CAFE」を、台北市信義区の新規商業施設「微風南山(ブリーズ南山)」のショッピングセンター(SC)、アトレ内にオープンする。

/date/2018/12/22/11cafe_2.jpgJAPAN RAIL CAFEの店舗は、食堂専用列車をモチーフにデザインされた(JR東日本リリースより)

 JAPAN RAIL CAFEでは、日本の自治体・企業・団体と連携して情報発信イベントを行い、ガイドブックやインターネットでは得られない旬な情報を提供する。1月には仙台市、2月は岩手県、3月には新潟県、長野県のプロモーションを行う予定だ。

 また、訪日旅行カウンターを併設し、旅行相談への対応や、鉄道パス、航空券、旅行商品などの販売を行う。同カウンターは、同社子会社の旅行会社、創造旅行社(クリエイティブトラベル台湾、CTT)が運営する。

 JAPAN RAIL CAFEは、面積105.5平方メートル、カフェスペースの座席数は40席。台湾で日本食レストランなどを手掛ける小器生活創意と提携し、ひき肉と豆腐のキーマカレーなどのカフェメニューや飲み物を提供する。また、静岡県の丸七製茶との連携で、濃さを7段階から選べる「ななや」ブランドの抹茶ジェラートも提供する。