ニュース 商業・サービス 作成日:2018年12月24日_記事番号:T00081151
アジアで初めてRGB(赤、緑、青)レーザー光源を全面採用した威秀影城(VIESHOW CINEMAS)のシネマコンプレックスが22日、大手デベロッパー、台湾土地開発(台開、TLDC)が「花蓮洄瀾湾園区」(花蓮県吉安郷)に設置した室内型デジタルテーマパーク「新天堂楽園」でプレオープンした。正式オープンは26日。24日付工商時報が報じた。
シネマコンプレックスにはコンテナ型スターバックスも併設する(台開リリースより)
同シネマコンプレックスは12の巨大スクリーン、1,198席を備え、台湾初となる4K解像度のIMAX次世代レーザー投影システムも導入している。投資額は約3億台湾元(約10億8,000万円)余り。
新天堂楽園の建物は地上5階、地下1階建てで、延べ床面積は1万698坪。
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