ニュース 電子 作成日:2018年12月27日_記事番号:T00081224
ノートパソコン受託生産大手、仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)の研究開発(R&D)部門に勤務する男性従業員が今月22日、台北市内湖区の職場で死亡しているのが発見された。会社側は長時間勤務を否定している。27日付蘋果日報が伝えた。
男性は21日夜に同僚と会食、飲酒後、残務処理のために会社に戻っていた。男性は50歳前後で、酒に酔ったまま、倒れ込むように眠り、気道が圧迫されて死亡したとみられている。
会社側は「男性が勤務する研究開発部門はフレックス勤務を導入しており、超過勤務は要求しておらず、強制残業もなかった」と説明した。
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