ニュース その他製造 作成日:2018年12月27日_記事番号:T00081232
経済誌『今周刊』が選んだ2018年度の「ビジネスパーソン理想のブランド大賞」で、「日立冷気HITACHI」が7年連続で首位になった。「日立冷気」は11月、哈仏企業管理顧問が選ぶ消費者の理想のブランドに30年連続で首位に輝いており、インバーターエアコンのナンバーワンブランドとして、消費者の深い信頼を勝ち得ている。27日付自由時報などが報じた。
26日行われた「ビジネスパーソン理想のブランド大賞」の授賞式では、台湾日立江森自控の張簡敏杰・総経理(右1)らが、陳建仁副総統(左5)から表彰を受けた(26日=中央社)
日立のエアコンは台湾で50年以上の歴史があり、台湾日立江森自控は台湾最大手のインバーターエアコンメーカーとして、業界最大の33間のエアコン実験室と、200人以上の研究開発(R&D)チームを抱える。台湾でR&D、デザイン、製造を行い、エアコン産業の基盤強化と、専門人材の育成に貢献している。
一方、「理想のブランド大賞」の銀行部門では、中国信託商業銀行(CTBCバンク、中信銀)が11年連続で首位に選ばれた。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722