ニュース 機械 作成日:2019年1月3日_記事番号:T00081284
鴻海科技集団(フォックスコン)は昨年10月、同社初となる高速鉄道の線路修復用フライス盤のモデル機の開発に成功したもようだ。今後はIIoT(産業用モノのインターネット)技術を活用して線路の修理時期を予測できるようにし、世界各地で採用を働き掛けるとみられる。2日付経済日報が報じた。
同モデル機は鴻海のサブグループの100人以上から成る開発チームが開発した。
鴻海はここ数年、スマート製造(スマートマニュファクチャリング)とIIoTの分野を強化している。
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