コンビニエンスストア大手、全家便利商店（台湾ファミリーマート）は、入れたてコーヒーブランド「レッツカフェ」のホットチョコレートに、ハーゲンダッツの棒アイスを入れて飲む冬の新メニュー「巧雪可可」を期間、数量限定で発売した。販売価格は155台湾元（約550円）だが、キャンペーン中は99元で購入できる。18日付工商時報などが報じた。
棒アイスは、バニラ・キャラメル・アーモンドクランチバーとチョコレート・アーモンドクランチバーの２種類から選べる。それぞれ５万杯限定だ。
セブン－イレブンは、入れたてコーヒー「シティーカフェ」傘下の入れたて茶ブランド「現萃茶」から、ミルクティーにエスプレッソを加えた「鴛鴦ミルクティー」を発売した。価格はＬサイズで60元。
ＯＫ超商（ＯＫマート）は、ジンジャーミルクティーを再発売した。１日当たりの販売数は最高で1,000杯以上となる見通しで、入れたて飲料の売上高２割増を見込んでいる。
萊爾富（ハイライフ）は昨年12月、「ニルギリ濃厚ミルクティー」などミルクティー３種を発売。現在までに入れたて飲料の売上高が１割増加した。
