ニュース 電子 作成日:2019年1月22日_記事番号:T00081639
グーグル・クラウド・プラットフォーム(GCP)の導入支援などを手掛けるクラウドエース(本社・東京都千代田区、青木誠社長)は22日、台湾法人の「雲一」を設立したと発表した。GCPの利用・活用の推進、技術者育成、自社開発の人工知能(AI)・機械学習総合プラットフォーム「GennAI(ゲンナイ)」の提供などを行う。資本金は168万台湾元(約600万円)。
台湾法人の従業員は3人(リリースより)
同社は台湾について、官民一体となってクラウド・サービスの発展や開発を推進しており、ハイレベルなエンジニアが多く存在するため注目されていると指摘。また、GCPも、台湾にアジア初のデータセンターを設置し、ユーザーコミュニティー「GCPUG」には5,000人を超えるメンバーが参加するなど、今後も飛躍的な成長が期待されていると説明した。
同社は昨年11月に台北市で開催された体験イベント、グーグル・クラウド・サミットに出展。GCPを活用したビッグデータ活用や、AI・機械学習による開発などのニーズを実感したと指摘した。
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