ニュース 電子 作成日:2019年1月25日_記事番号:T00081718
ゲーム業界の展示会、台北国際電玩展(台北ゲームショー)が24日、台北世界貿易センター1、3号館(信義区)で開幕した。24カ国・地域の企業426社が2,144小間のブースを出展する。25日付経済日報などが報じた。
童TCA理事長は、ゲームのインタラクティブ化が、技術発展の原動力と指摘した(24日=中央社)
主催の台北市電脳商業同業公会(TCA)によると、今年の台北ゲームショーでは24~25日に設けるビジネス客向けの「B2Bビジネスエリア」に台湾内外からのバイヤー延べ3,000人、25~28日に設ける一般客向けの「B2Cゲーマーエリア」に延べ35万人以上が来場する見通しだ。
TCA理事長を務める童子賢・和碩聯合科技(ペガトロン)董事長は、ゲーム産業の2018年の世界生産額は1,370億米ドルに達し、ノートパソコン、デスクトップPCを上回ったと説明。今後はゲーミング(ゲーム用)スマートフォンの需要拡大を見込んでいると表明した。
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