ニュース 商業・サービス 作成日:2019年1月25日_記事番号:T00081731
雅茗天地(ヤミー・タウン・ホールディングス)が中国などで展開する茶飲料スタンド「快楽檸檬(ハッピーレモン)」は26日、阿里巴巴集団控股(アリババ・グループ・ホールディング)と共同開発した飲料製造ロボット「雷萌1号」を導入したスマート型店舗を上海地下鉄・打浦橋駅にオープンする。25日付経済日報が報じた。
雅茗天地によると、雷萌1号の導入により、茶飲料1杯の製造に要する時間は従来の90秒から80秒に短縮。▽注文の受付▽材料の選択▽撹拌(かくはん)▽密封▽ラベル添付▽出来上がりの通知──まで対応でき、人件費の削減が可能だ。
雅茗天地は、同社のビジネスモデルに革命的な影響を与えるとの認識で、24時間営業の無人店を視野に入れているようだ。
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