ニュース 政治 作成日:2019年2月12日_記事番号:T00081917
韓国瑜高雄市長は24日から27日にかけ、シンガポール、マレーシアを訪問し、農水産物の輸出契約を結ぶ。4月には中国の福建省アモイ市、広東省深圳市を訪問する予定だ。選挙戦で掲げた「南南協力」を具現する狙いも込められている。12日付中国時報などが伝えた。
韓市長は春節(旧正月)連休明けの11日、高雄市は喜びと豊かさにあふれる1年を迎えると述べ、職員に市民の期待に応えるよう激励した(11日=中央社)
マレーシアでは同国の農相、クアラルンプール市長と会見する予定だ。
韓市長は11日、上海市に進出する台湾系企業(台商)の投資視察団と会い、「早期に深圳、アモイ、寧波、杭州など中国の南方都市を訪問したい。また上海は特に重要だ。全ての交流と協力はストップしない。台商には高雄にまず投資してもらいたい」と呼び掛けた。李四川副市長によると、うちアモイ、深圳を優先的に訪問する見通しだ。
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