ニュース 社会 作成日:2019年2月14日_記事番号:T00081969
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は13日、東京五輪出場権が懸かる野球の国際大会「プレミア12」の組み合わせを発表。台湾は予選で日本、ベネズエラ、プエルトリコという強豪と共にBグループに入った。中央社電が14日伝えた。
予選は台湾、メキシコ、韓国で行われ、台湾が属するBグループの試合は台中洲際棒球場(台中インターコンチネンタル野球場)が会場となる。
東京五輪の野球競技には6チームが出場する。既に出場が決まっている開催国・日本を除き、5枚の切符を争う。まず「プレミア12」でアジア・オセアニア、米大陸の代表各1枠が決まる。アフリカ・欧州、米大陸での予選も経て、来年3月には台湾で最後の出場枠を懸けた大陸間予選が行われる。
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