ニュース 商業・サービス 作成日:2019年2月22日_記事番号:T00082113
「ミシュランガイド」で星認定を獲得した香港や日本、フランスのレストランのシェフたちが3月、台北市の高級レストランから相次いで招かれて腕を振るう。レストランには春節(旧正月)後の客足が落ちる時期の目玉にする狙いがある。22日付工商時報が報じた。
松山区のホテル、台北文華東方酒店(マンダリンオリエンタル台北)では3月7~9日、ミシュランで二つ星を獲得した香港のザ・ランドマーク・マンダリンオリエンタル内のフレンチレストラン「アンバー」で総料理長を務めるリチャード・エッケバ氏を招へいし、ランチコースを4,980台湾元(約1万8,000円)、ディナーコースを8,800元で提供する。
中山区の台北美福大飯店(グランド・メイフル・ホテル台北)でも、ミシュランで一つ星を獲得した日本の佐賀牛レストラン「季楽」から佐賀本店と銀座店の料理長、中原寛視氏と下山昭男氏を招き、3月7日より3,800元でセットメニューを提供する。
また大安区の創作フレンチレストラン「オーキッド(蘭)」では3月15~17日、ミシュランで三つ星を獲得したパリの「Pavillon Ledoyen(ルドワイヤン)」など料理長を務める世界的に著名なシェフ、ヤニック・アレノ氏を招へいし、ランチ、ディナーとも1万2,800元で料理を提供する。
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