ニュース 商業・サービス 作成日:2019年2月25日_記事番号:T00082171
ファッションとして眼鏡を楽しむことが人気となり、台湾での市場規模が20億台湾元(約72億円)以上へと拡大する中、眼鏡専門店「JINS(ジンズ)」は昨年半ば以降、台湾全土の主要な繁華街に出店を進めており、このほど台北市のATT 4 Recharge(中山区)、高雄市の大魯閣草衙道(タロコパーク、前鎮区)にも相次いで出店した。今年はさらに3~4店を新規出店する方針だ。25日付工商時報が報じた。
また、世界最大のアイウエアメーカー、ルックスオティカ・グループが今月から、台湾での卸売り業務に参入する。アルマーニ・エクスチェンジやバーバリー、ブルガリなどのブランドを取り扱う。
また、高級車のベントレーや服飾ブランドなどの輸入販売を手掛ける永三企業は、サングラスなどが人気の韓国ブランド「FAKEME」の取り扱いをセレクトショップ「HOTEL V」の台北店、台中店で開始した。
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