ニュース 運輸 作成日:2019年2月25日_記事番号:T00082174
韓国の対台湾窓口機関、駐台北韓国代表部の楊昌洙(ヤン・チャンスー)代表は、台湾と韓国を相互に訪問する旅行者数(交流人口)を拡大するため、台湾側と運転免許の相互承認に関する覚書締結に向けた協議を進めていると明らかにした。協議は最終段階に入っており、上半期の締結を期待しているという。25日付自由時報が報じた。
楊代表は、運転免許の相互承認が実現すれば、若者の交流人口の増加が期待できる他、個人旅行やテーマ型旅行の可能性が広がると述べた。
台湾と韓国の交流人口はここ数年増え続けており、昨年は延べ200万人を突破した。楊代表は、交流人口を延べ300万人に拡大するのが目標だと明らかにした。
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