ニュース 運輸 作成日:2019年3月5日_記事番号:T00082273
交通部は4日、高雄市の都市交通システム(MRT)紅線南岡山駅(岡山区)から大湖駅(路竹区)方面への延伸計画で、第2期に当たる台湾鉄路(台鉄)岡山駅~大湖駅の区間の総合計画を承認した。5日付工商時報が報じた。
高雄市政府捷運工程局によると、第2期の延伸計画では、岡山駅から▽岡山高級農工職業学校▽本洲産業園区▽南部科学工業園区(南科)高雄園区▽高苑科技大学▽路竹市街地▽台鉄大湖駅近く──までの11.63キロメートルに7駅を設置する。総工事費は272億6,900万台湾元(約990億円)となる見通し。
第1期の南岡山駅~岡山駅(1.46キロメートル)の延伸工事は、昨年11月に着工した。2020年に開通する予定だ。
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