ニュース 社会 作成日:2019年3月5日_記事番号:T00082278
NHKは4日夜の報道番組「クローズアップ現代+」で、台北駐大阪経済文化弁事処の蘇啓誠処長(当時61)が昨年9月に大阪の公邸で自殺したことを取り上げ、「“フェイクニュース”が外交官の命を奪った」とのタイトルで、フェイクニュースの影響力を検証した。
蘇処長は台風21号(アジア名・チェービー)で関西国際空港が閉鎖した際に、弁事処の対応が中国に比べて拙劣だったとのデマを苦に自殺したとされている。
蘇処長については、2月22日に発売された雑誌「週刊金曜日」にも、ジャーナリストの甘粕代三氏が「台湾“大阪総領事”自死の真相」と題する寄稿を寄せるなど日本国内でも関心が高い。
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