ニュース 電子 作成日:2019年3月7日_記事番号:T00082318
台湾三星電子(サムスンエレクトロニクス台湾)のモバイル・情報事業部の陳啓蒙副総経理は、2月25日に台湾で予約受付を開始したスマートフォン新旗艦機種「ギャラクシーS10」シリーズについて、3月4日までの予約台数が昨年の「ギャラクシーS9」を30%上回ったと明らかにした。当初は「S9」を10%上回ると予想していたという。7日付工商時報が報じた。
6日の予約受取開始日には500人以上が列を作った(6日=中央社)
陳副総経理によると「ギャラクシーS10」シリーズの予約台数のうち、価格、スペックともに最高の「S10+」が6割、標準モデルの「S10」が3割、低価格モデルの「S10e」が1割を占めた。
サムスン台湾は今年、スマホ事業で前年比10%増収を目指しており、「ギャラクシーS10」シリーズがけん引すると期待している。
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