ニュース 商業・サービス 作成日:2019年3月14日_記事番号:T00082450
台湾糖業(台糖)は、同社が保有する台湾鉄路(台鉄)台中駅近くの湖浜生態園区の用地約4.4ヘクタールについて、今月27日に三井不動産と、最長50年の地上権契約を締結する予定だ。三井不動産は大型商業施設ららぽーとを建設する計画で、投資額は約100億台湾元(約360億円)とみられる。経済日報電子版が伝えた。
三井不動産は2021年に台北市南港区でららぽーと台湾1号店を開業する予定で、湖浜生態園区に建設するららぽーとは台湾2号店となる。
三井不動産は昨年12月、三井アウトレットパーク(MOP)台中港(台中市梧棲区)をオープンし、好調な客足が続いている。投資額は25億元。
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