ニュース 家電 作成日:2019年3月15日_記事番号:T00082465
空調大手、ダイキン工業の台湾総代理店、和泰興業は14日、エアコンの2019年モデルを発表し、家庭用インバーターエアコン「大関シリーズ」を1,600~5,500台湾元(約5,800~2万円)値下げすると表明した。還元キャンペーンを合わせると、従来より最大8,000元安く購入できる。15日付工商時報が報じた。
同日、ダイキンの業務用エアコンは5,000元、ビル用マルチエアコン(VRV)は10%値下げした。
今年のダイキンの家庭用エアコン販売目標は25万台、売上高は145億元で、いずれも過去最高更新を目指す。
昨年の販売台数は23万台、売上高は132億元だった。和泰興業の蘇一仲董事長は、昨年▽家庭用インバーターエアコン▽VRV▽店舗・オフィス用エアコン▽熱回収換気機器(HRV)──市場で首位だったと述べた。
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