ニュース 電子 作成日:2019年3月20日_記事番号:T00082548
経済部工業局によると、情報セキュリティー産業の2018年生産額は437億3,000万台湾元(約1,600億円)で、前年比11.1%増だった。20年には550億元を見込む。聯合報が伝えた。
台湾資安館の開幕式典には蔡英文総統(中)らが出席した。台湾の情報セキュリティー製品の「安全、安心、信頼性」を、東南アジアはじめ世界市場に売り込む(19日=中央社)
情報セキュリティー見本市「台湾資安館(サイバーSEC)」が19日、台北市で開幕した。工業局などの主催で、テーマは▽脅威インテリジェンス(サイバー攻撃などの予兆把握)▽人工知能(AI)▽ビッグデータ▽デジタル金融──など。出展企業は▽合勤科技(ザイセル・コミュニケーションズ)▽中華資安国際(CHTセキュリティー)▽中華龍網(ドラゴンソフト・セキュリティー・アソシエイツ)──など台湾33社を含む100社以上。開催期間はあす21日まで。
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