ニュース 商業・サービス 作成日:2019年3月20日_記事番号:T00082552
新光三越百貨で、台湾の農産物や加工食品を取り扱うセレクトショップ「好好集(グッドグッズ)」は、各地の茶農家から買い付けた春の新茶が好評で、売上高が15%増えた。20日付工商時報が報じた。
好好集によると、春の新茶は▽「品茶集(ティーハウス)」のクチナシウーロン茶▽「立品有機茶園」の蜜香紅茶▽「百二歳」の金萱茶──が特に人気で、問い合わせ頻度や、購入のリピート率が上昇している。また、お茶請けに同時発売した菓子類も、観光客の土産としてよく売れている。
好好集は、2015年に創設した新光三越の自社ブランドで、台北信義新天地、台北站前店、台北南西店、台中中港店、台南新天地、高雄左営店など8店舗。売上高は毎年2桁成長している。
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