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フランス美食の祭典、台湾は過去最多の17店参加


ニュース 商業・サービス 作成日:2019年3月21日_記事番号:T00082584

フランス美食の祭典、台湾は過去最多の17店参加

 フランスの美食をたたえる祭典「グード・フランス」がきょう21日、世界各地で開かれる。台湾では過去最多となる17店のレストランが参加する。21日付工商時報が報じた。

 グード・フランスはフランス政府が美食文化を通じて国際親善を図る世界規模の取り組みで、5回目となる今年は世界150カ国・地域以上の5,000軒のレストランでイベントが開催される。

 台湾では「ビストロレストラン」として▽台北亜都麗緻大飯店(ランディス台北)内の「La Brasserie」▽台中市の「Gulu's House 咕嚕好吃法式風味厨坊」▽台南市の「À TABLE 法国小酒館」──など5店、「モダン料理レストラン」として▽台北市の「Chateau zoe 酒窖餐庁」▽澎湖県の「莫子嗜物所 bang bang banana」▽金門県の「樸食 à table」──など5店、「高級レストラン」として▽高雄市の「Thomas Chien」▽台東県の「Sinasera 24」──など7店が参加する。