ニュース 電子 作成日:2019年3月27日_記事番号:T00082679
アジア最大のスマートシティー展示会、智慧城市論壇展覧(スマートシティー・サミット&エキスポ、SCSE)が26日、台北市南港区の台北南港展覧館1館で開幕した。今年は337社が計1,250小間のブースを出展しており、出展規模は過去最大だ。29日までの開催期間に延べ10万人以上が来場し、海外からの参加者は前年比30%増の2,000人以上と過去最多となる見通しだ。27日付工商時報が報じた。
柯市長は、タブレット端末で操作する小型ドローンや、人工知能(AI)を利用した眼底診療システムを体験した(26日=中央社)
柯文哲台北市長は、27日にスマートシティー実現に向けた国際連携組織「全球智慧城市聯盟(Global Organization of Smart Cities、GO SMART)」を正式発足させると明らかにした。世界の90の都市、企業43社、その他の組織5団体の計138団体が会員の、都市間交流の場となる。台湾の情報通信技術(ICT)産業の輸出拡大につながる見通しだ。
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